東京五輪:ソフトボール女子決勝が23.0%の高視聴率! 吉田沙保里らも祝福

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 日本が2-0で米国を降して金メダルを獲得した「東京オリンピック ソフトボール決勝 日本×アメリカ」が7月27日午後7時からテレビ朝日で放送され、平均視聴率(世帯)が23.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが7月26日、分かった。

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 ソフトボールは北京五輪以来の復活で、決勝の相手も米国で北京五輪の再現となった。先発の上野由岐子投手が6回途中まで投げ、一度は後藤希友投手にマウンドを譲ったが、最終回の7回に再登板し、米国打線を無失点に封じた。

 ソフトボールはパリ五輪で再び競技種目から除外されてしまうため、同試合が“五輪最後の夜”となったが、日本にとって最高の結果で、レスリング五輪金メダリストの吉田沙保里さんら著名人も祝福のコメントを寄せた。

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