ザ・ファブル 殺さない殺し屋:みんな笑顔! 岡田准一&木村文乃オフショットに、堤真一&平手友梨奈&江口監督の撮了写真

映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」岡田准一さん(右)と木村文乃さんのオフショット(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
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映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」岡田准一さん(右)と木村文乃さんのオフショット(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会

 人気グループ「V6」の岡田准一さん主演で、南勝久さんの人気マンガを実写化した映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」(江口カン監督)の新たな写真2枚が7月17日、公開された。19日発売のマンガ誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)第34号で原作の第2部「ザ・ファブル The second contact」がスタートすることを記念してのもの。1枚目は、主人公の伝説の殺し屋・ファブルを演じた岡田さんと、ファブルの頼れる相棒・ヨウコを演じた木村文乃さんのオフショットで、劇中で活躍する「ハコスカ」と共に笑顔で収まっている。2枚目はクランクアップ時に撮影された写真で、今作の悪役の宇津帆を演じた堤真一さんと、そんな宇津帆と行動を共にしていたヒロイン・ヒナコを演じた平手友梨奈さんが、江口監督と共に笑顔を見せている。

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 「ザ・ファブル」は、伝説の殺し屋「ファブル」が、ボスからの命令で殺人を封印し、「佐藤アキラ」という偽名で暮らすものの、平和な街を脅かす事件に巻き込まれていく……というストーリー。原作マンガは累計発行部数が900万部を超え、2019年に公開された実写映画第1作は激しいアクションシーンなどが話題となり、累計130万人以上を動員するヒット作となった。

 続編となる本作は、宇津帆が、すご腕の殺し屋・鈴木(安藤政信さん)と共に、かつて弟を殺したファブルへ復讐をもくろむ、という展開だ。前作にも勝るとも劣らないアクションシーンが話題となっており、公開日(6月18日)からの3日間累計で、動員約21万5000人、興行収入約2億9700万円を突破。前作を超える最終興収を見込める好スタートを切った。

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