ボクの殺意が恋をした:“殺し屋”中川大志 浴衣姿の“美月”新木優子を抱きしめる 第2話シーンカット公開

7月11日放送の連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」第2話のワンシーン=読売テレビ提供
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7月11日放送の連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」第2話のワンシーン=読売テレビ提供

 俳優の中川大志さんが主演を務める連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第2話の場面写真が7月7日、公開された。中川さん演じる“最高に間が悪い”殺し屋・男虎柊(おのとら・しゅう)が、新木優子さん扮(ふん)する人気マンガ家・鳴宮美月を抱きしめるシーンが収められている。浴衣姿の新木さんも映し出されている。

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 同月11日放送の第2話で、育ての親・丈一郎(藤木直人さん)を殺害した復讐(ふくしゅう)の相手でもある美月(新木さん)から「あなたが私を守って」と言われた柊(中川さん)が、美月のボディーガードになる。柊は美月を油断させ、殺害のタイミングを図る。そんな中、柊は、美月からマンガを描くため花火大会に行きたいと告げられる。美月と花火大会に行くことになった柊は、美月殺害の最大のチャンスと考えるが……。

 ドラマは、映画「翔んで埼玉」「かぐや様は告らせたい」や連続ドラマ「グッド・ドクター」「ルパンの娘」(共にフジテレビ系)などの徳永友一さんらが脚本を手掛けるオリジナル作品。柊が、ターゲットの美月に禁断の恋をする姿を描くラブコメディー。

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