彼女はキレイだった:初回視聴率7.6% 中島健人×小芝風花W主演ラブストーリー 韓国ヒットドラマが原作

連続ドラマ「彼女はキレイだった」のポスタービジュアル=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」のポスタービジュアル=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第1話が7月6日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 本作は、韓国の同名ヒットドラマが原作。さえない太っちょ少年からイケメン毒舌エリート男子になった長谷部宗介(中島さん)、優等生の美少女から無職の“残念女子”になった佐藤愛(小芝さん)という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリー。

 第1話は、宗介と再会を果たすことになった愛。しかし、待ち合わせの場にいたのはイケメンに成長した宗介だった。愛は「今の自分を見て幻滅されたくない」と、自身の代役として親友の桐山梨沙(佐久間由衣さん)を向かわせる。

 後日、愛はひょんなことから大手出版社・文講出版のファッション誌「ザ・モスト」で働くことになる。そこで、副編集長として異動してきた宗介と再会することになり……という展開だった。

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