俳優の北村匠海さん主演で、和久井健さんの人気マンガを実写化した映画「東京リベンジャーズ」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督、7月9日公開)のキャラクターPV第3弾が6月9日、公開された。主人公・花垣武道(北村さん)と親友・アッくん(磯村勇斗さん)の映像が収められている。アッくんの「みんなを助けてくれ……泣き虫のヒーロー……!」というセリフや、現代の武道が「アッくん!!」と叫ぶ場面もある。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
フリーターとしてどん底の生活を送っていた武道は、人生唯一の彼女だった橘日向(今田美桜さん)が事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘する。10年前に戻った武道は、親友のアッくんら“溝高五人衆”と再会。一緒にバカをやっていたメンバーとの日々を懐かしみ、アッくんと土手を二人乗りの自転車で走る姿などが描かれている。
映画は、「新宿スワン」などで知られる和久井さんのマンガ「東京卍リベンジャーズ」(講談社)が原作。壁の薄いボロアパートに住むフリーターの花垣武道はある日、元恋人の橘日向と、その弟・直人が、関東最凶の組織・東京卍曾に殺害されたとニュースで知る。事件を知った翌日、駅のホームで何者かに背中を押され線路に転落した武道は、不良学生だった10年前にタイムスリップしてしまう。日向を救うため、逃げ続けた人生を変えるため、武道は東京卍曾に挑む……というストーリー。
国内映画賞のトップバッターとして知られる「第16回TAMA映画賞」(主催:TAMA映画フォーラム実行委員会)の受賞作品と受賞者が10月3日発表され、最優秀作品賞は「夜明けのすべて…
アイドルグループ「日向坂46」4期生がメインキャストを務める映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」(10月25日公開)の完成報告会が10月2日、東京都内で行われ、4期生10人と熊切和嘉…
10月25日公開の映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」の完成報告会が10月2日、東京都内で行われ、メインキャストのアイドルグループ「日向坂46」4期生10人と熊切和嘉監督が出席し、撮…
アイドルグループ「日向坂46」の4期生10人が10月2日、東京都内で行われた映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」(10月25日公開)の完成報告会に、熊切和嘉監督と共に出席。主演を務め…
9月30日に発表された27~29日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、「ラストマイル」(塚原あゆ子監督)が首位を獲得した。同作は前週1位に返り咲き、2週連続で1位…