おかえりモネ:「うるさいな、もう…」“みーちゃん”蒔田彩珠、父に“塩対応” 「好感度うなぎ登り」「可愛い」 

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第8回が5月26日に放送された。同回では、ヒロイン・百音(ももね、清原さん)の妹・未知(蒔田彩珠さん)が、父親の耕治(内野聖陽さん)に対して“塩対応”をするシーンが登場し、SNSでは「ほほ笑ましい」「お父さんを少し邪険にしてるのが可愛い」「未知の好感度うなぎ登り」といった感想が書き込まれた。

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 第8回では、未知が船上で家業の水産業を手伝っていると、耕治が港に駆けつけてきた。耕治は、未知に向かって「学校遅刻するぞ!」「試験頑張れよ!」と叫んで娘を気遣う一方、未知は控えめに手を振ったり、「うるさいな、もう…」とつぶやいたりして“塩対応”を繰り返したのだった。

 同回でも“娘愛”をあふれさせる耕治に対して、「耕治パパ好き」「今日もいい味出してる」「モネだけじゃなく、ちゃんと妹のことも大事にしてる父親なんだね」「良き父な耕治にひたすら和む」といった声も寄せられた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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