オダギリジョー:松たか子の人生最後の恋の相手 「大豆田とわ子と三人の元夫」第2章のキーパーソン

連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」第7話に出演するオダギリジョーさん=カンテレ提供
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連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」第7話に出演するオダギリジョーさん=カンテレ提供

 俳優のオダギリジョーさんが、5月25日午後9時から放送される女優の松たか子さん主演の連続ドラマ「大豆田(おおまめだ)とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第7話に出演する。第2章がスタート。オダギリさんは、第2章のキーパーソンで“謎の男”小鳥遊大史を演じる。

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 大史は数学が好きで、暇さえあれば数式に没頭している。とわ子(松さん)は、公園のラジオ体操を通じて大史と出会い、人生最後の恋に落ちていく。

 とわ子(松さん)の親友・綿来かごめ(市川実日子さん)の死から1年後。娘の唄(豊嶋花さん)が旺介(岩松了さん)宅に引っ越し、自宅で一人暮らしを始めたとわ子は、公園で大史(オダギリさん)に出会う。

 とわ子は、自身が社長の「しろくまハウジング」のオーナーが外資系ファンドに会社の株を売却しようとしていると聞かされ、会社を守るためにどうすればいいか思い悩む。そんな中、とわ子は偶然会った大史と、夢中になれることや仕事についての会話をし、徐々に打ち解けて……。

 連続ドラマ「東京ラブストーリー」「Mother」「カルテット」や、映画「花束みたいな恋をした」などの坂元裕二さん脚本のオリジナル作品。“バツ3”子持ち社長のとわ子が、元夫3人に振り回されながら日々奮闘する姿を描くロマンチックコメディーだ。

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