着飾る恋には理由があって:第4話視聴率7.8% 横浜流星に気持ち揺さぶられる川口春奈

川口春奈さん
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川口春奈さん

 女優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が5月11日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前週第3話の6.8%(同)から、1.0ポイントアップした。

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 ドラマは、きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の異なる人々と一つ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深めたりする中で、よろいを脱ぎ捨てて自分らしく生きる姿を描く。川口さんが、インテリアメーカーの広報として活躍する“着飾る女”真柴くるみを演じ、横浜流星さんが、くるみとひょんなことから一つ屋根の下で暮らすことになる、シンプルを追求する“ミニマリスト男”藤野駿役で出演する。

 第4話では、キャンプの夜、駿(横浜さん)に「好きかもね」と言われ、真柴(川口さん)は気持ちが揺さぶられるが、駿の真意が分からないまま帰途に就く。真柴と駿が帰宅すると、香子(夏川結衣さん)から、陽人(丸山隆平さん)と羽瀬(中村アンさん)も交えた4人に話があると切り出される。ある日、羽瀬が体調を崩す。具合を聞くうちに、真柴はある思いを巡らす。同じ頃、「el Arco Iris」広報課では、来期コレクションに向けたプロジェクトが始動。急きょ、デザイナーとの打ち合わせ役に真柴が指名される……という展開だった。

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