おちょやん:「私、頭悪いさかい…」春ちゃん、看護師の夢に弱音? 「頑張って」と視聴者エール続々

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第112回のワンシーン (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おちょやん」第112回のワンシーン (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午後8時)の第112回が5月11日に放送された。同回では、春子(毎田暖乃ちゃん)が、看護師になりたいと話す一方で、「私、頭悪いさかい……。絶対に無理やねん」と弱音を吐くシーンが登場。SNSでは、「頑張って!」「春子ちゃんの夢がかないますように」「春子ちゃん、人の気持ちのささいな変化にもすぐ気づいてあげられる優しい子だから絶対なれるよ」と春子へのエールも数多く書き込まれた。

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 また、亡くなった春子の実の母・さくらも看護師だったことから、「春子ちゃん、将来の夢はお母さんと同じ看護師さんかぁ」「お母さんみたいな立派な看護師さんになれるよ」「実の母と同じ看護師になりたいと言うのがいいよね」といった書き込みも見られた。

 「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。

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