おちょやん:千代、道頓堀と“お別れ” 「100回目がどん底」と悲しみ続々 一平との歩みの回想に「涙腺崩壊」

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第100回のワンシーン (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おちょやん」第100回のワンシーン (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第100回が4月23日に放送された。同回の終盤では、千代(杉咲さん)が長年暮らしてきた道頓堀を去ったことが明らかになり、SNSでは、「道頓堀を出てしまった…」「千代…どうするん?」「道頓堀出たら本当に一人じゃん…」「100回目がどん底すぎる」「どこに行っちゃったの?」といった声が上がった。

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 同回では、千代と一平(成田凌さん)のこれまでの歩みを振り返る回想シーンも登場。回想シーンは、「鶴亀新喜劇」の1周年記念興行の千秋楽で、千代と一平が2人芝居を展開する場面で挿入され、「朝ドラ史上最高の回想シーンやったわ」「千代が一平のことを思い出す回想シーンで涙腺崩壊しました」「回想シーンはアカン…つらすぎた」「回想シーンしんどすぎてボロボロに泣いた…もう仕事する気なれん」といった視聴者の反応も多かった。

 「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。

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