生きるとか死ぬとか父親とか:第2話 “トキコ”吉田羊、“父”國村隼と叔母の見舞いへ

連続ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」第2話のワンシーン(C)「生きるとか死ぬとか父親とか」製作委員会
1 / 5
連続ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」第2話のワンシーン(C)「生きるとか死ぬとか父親とか」製作委員会

 女優の吉田羊さんと俳優の國村隼さんダブル主演の連続ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」(テレビ東京、金曜深夜0時12分)第2話が4月16日に放送される。

あなたにオススメ

 ある日、父(國村さん)の提案で叔母(松金よね子さん)の見舞いに行くことになったトキコ(吉田さん)。華道師範としてバリバリと働き、独身を貫いた叔母は自分で用意したケアハウスに入居している。

 「外の空気を吸いたい」という願いをかなえるため、トキコはスーパーでの買い物に付き合う。自力で動けない叔母のため久しぶりの外出を精いっぱい楽しく演出するトキコ。しかしスーパーから戻ると叔母の部屋には見知らぬ女の姿が……。

 原作は、ラジオパーソナリティーやコラムニストなどとして活躍し、女性の支持を集めるジェーン・スーさんの同名書(新潮社)。愛嬌(あいきょう)はあるが自由奔放な70代の父と、父に振り回される40半ばの中年の娘の、おかしくて、時々切ない家族の愛憎物語を描く。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事