ゆるキャン△:実写版にも大塚明夫 リンの祖父役で声の出演 ファンは今後の“顔出し”に期待

「木ドラ24『ゆるキャン△2』」公式ツイッターのスクリーンショット (C)ドラマ「ゆるキャン△」製作委員会
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「木ドラ24『ゆるキャン△2』」公式ツイッターのスクリーンショット (C)ドラマ「ゆるキャン△」製作委員会

 女優の福原遥さん主演で、人気マンガを実写化したテレビ東京の連続ドラマ「ゆるキャン△」のシーズン2「木ドラ24『ゆるキャン△2』」(木曜深夜0時半)第2話が4月8日に放送され、福原さん演じるソロキャンプが趣味の主人公・志摩リンの祖父役で、大塚明夫さんが声の出演を果たした。

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 大塚さんはアニメ版で、同じリンの祖父を演じていた。ドラマの公式ツイッターでは、「ファンの皆さんはお気づきになったと思いますが……リンを迎えにきてくれたおじいちゃんの声は大塚明夫さんでした。とってもステキな声でリンを温かく包み込んでくれていましたね」とツイート。

 今回“顔出し”での出演はかなわなかったものの、「いや~!! 驚いたー!!」「キャスティングばっちりです」「ありがとうございます! 感無量でした!」などとファンから喜びの声が上がったほか、「にくい演出。今後の出演に期待しています」「声だけじゃなく、そのままドラマに出てきてくださってOKだと思います」「今回の声だけってことはないですよね? 今後のご本人登場に期待」といったコメントが寄せられた。

 第2話では、リン(福原さん)は年越しソロキャンプで静岡を訪れていたが、路面凍結の影響で3日まで家に帰れないことに。そんな中、なでしこ(大原優乃さん)から浜松にある祖母の家に誘われる。到着すると、なでしこの幼なじみの綾乃(石井杏奈さん)もいて、昔話や最近のキャンプの話で盛り上がる3人。なでしこの意外な過去も明らかに!? そして夜は3人でなでしこ思い出の展望台に行くことになり……という展開だった。

 「ゆるキャン△」は、テレビアニメ化もされたあfろさんの同名マンガが原作。女子高生たちがキャンプをしたり、日常生活を送ったりする様子を緩やかに描く。2020年1月期にテレビドラマ化され、シーズン1とシーズン2をつなぐスペシャル版も3月29日に放送された。

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