テレビアニメ「七つの大罪」の最終章「七つの大罪 憤怒の審判」がテレビ東京系で毎週水曜午後5時55分、BSテレ東で毎週水曜深夜0時半に放送されている。原作は「週刊少年マガジン」(講談社)で2012~2020年に連載された鈴木央(なかば)さんの人気マンガ。リオネス王国聖騎士のギルサンダーを演じる宮野真守さんは、作品の魅力を「大どんでん返しの連続に、心が震え、興奮します!」と語る。宮野さんに作品、キャラクターへの思いを聞いた。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 注目の“名もなき”キャラ 豪華声優キャスティングの謎
ー-作品やキャラクターの魅力は?
「七つの大罪」は、それぞれのキャラクターたちの個性だったり、魅力も素晴らしいですし、何より壮大な世界観に引き込まれます。本当に、僕なんかでは予想もつかない展開が、どんどん続くし、大どんでん返しの連続に、心が震え、興奮します!
メリオダスへの想(おも)いの強さ、マーガレットへの想いの強さ、やはりそれがギルサンダーにとっては大切な要素です。
初登場から、今に至るまでは、大分印象の変わったギルサンダーだと思います(笑い)。でもそれは、皆さんもご存知の通り、大きな理由があったからで……。性格がガラッと変化してしまったわけではありません(笑い)。
長くシリーズに携わらせていただく中で、アフレコだけでなく、イベントなど、さまざまなことがありました。そこで生まれたチームワークだったり、信頼関係だったり、家族のような空気感が、お芝居や作品作りにも、よい影響を与えていたと思います。
「七つの大罪」“ならでは”の難しさというより、宮野だけの挑戦としては、ギルサンダーのほかに、今、もう一役、ワイルドを担当させていただいております……。大分方向性の違うキャラクターなので、これは、大きなチャレンジでした(笑い)。
ついに最終章! さまざまな謎も明らかになりますし、驚きの展開が目白押しです! ぜひ、最後まで、我々の戦いを応援してください! そして、大きなブタさんのことも、愛してやってください(笑い)。
人気アニメ「ガンダム」シリーズの特別展「GUNDAM NEXT FUTURE SCIENCE展~未来の豊かな暮らしのために~」が、10月3日から科学技術館(東京都千代田区)で開催…
アニプレックスのノベルゲームブランド「ANIPLEX.EXE」のゲームが原作のテレビアニメ「ATRI -My Dear Moments-」の最終回となる第13話「時よ止まれ、おま…
国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2024」(主催・コンピュータエンターテインメント協会)が9月28日に一般公開初日(3日目)を迎え、来場者数は9万7786人だった。9万…
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」の放送1周年を記念したイベント「アニメ放送1周年記念『葬送のフリーレン』特別上映」が9月28…
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」の放送1周年を記念したイベント「アニメ放送1周年記念『葬送のフリーレン』特別上映」が9月28…