仮面ライダーBLACK SUN:東映吉村氏、白石和彌監督に期待 「どのように生まれ変わるのか、楽しみ」

仮面ライダー生誕50周年企画発表会見に登壇した吉村文雄さん
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仮面ライダー生誕50周年企画発表会見に登壇した吉村文雄さん

 人気特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの放送開始50周年を記念して4月3日、東京都内で50年前の「仮面ライダー」第1話の放送時刻である午後7時半から仮面ライダー生誕50周年企画発表会見が行われた。会見では、同日発表された「仮面ライダーBLACK」(1987年~1988年)のリブート作「仮面ライダーBLACK SUN」について、東映の吉村文雄コンテンツ事業部門担当から詳細が語られた。

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 白石和彌監督の起用理由について問われた吉村さんは、「『仮面ライダーBLACK』は、兄弟同然に育った親友2人がライバル関係になり、それに伴う悲しみや苦しみを描いた人間性に突っ込んだ作品です」といい、「白石和彌監督の手にかかることでどのように生まれ変わるのか、私も楽しみにしております」と語った。

 会見には東映の手塚治社長、白倉伸一郎テレビ第二営業部部長、塚田英明テレビ企画制作部長も登壇した。

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