橋本環奈:広瀬すずと夢の同い年共演「うれしい限り」 4月期ドラマ「ネメシス」で天才理系大学生に

4月11日スタートの連続ドラマ「ネメシス」に出演する橋本環奈さん=日本テレビ提供
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4月11日スタートの連続ドラマ「ネメシス」に出演する橋本環奈さん=日本テレビ提供

 女優の橋本環奈さんが、広瀬すずさんと櫻井翔さんのダブル主演で4月11日にスタートする連続ドラマ「ネメシス」(日本テレビ系、日曜午後10時半)に出演することが4月3日、分かった。理系の天才大学生・四葉朋美を演じる橋本さんは、広瀬さんと同い年の22歳で、今回の共演について、「同世代の方でこれだけご活躍されている方とご一緒できることはうれしい限りです」とコメントを寄せた。

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 橋本さん演じる朋美は数学的アプローチを得意とし、“天才すぎる助手”美神(みかみ)アンナ(広瀬さん)と“ポンコツ探偵”風真尚希(櫻井さん)のコンビをアシストする役どころ。ドラマの第3話で描かれる計算尽くしの爆弾事件では、犯人と対決を繰り広げる一幕もあるという。

 橋本さんは「探偵ものではあるんですが、助手の方がキレキレな推理をしたり、今まであった他のドラマとは違ってすごく面白い脚本だと思いました。しかも、今回は出演者の皆さんが豪華で、個性豊かなキャラクターが出てきて、笑える要素と推理を解いていく爽快感のバランスも絶妙です」とコメント。

 「探偵事務所『ネメシス』のメンバーのお三方の、テンポ感のあるお芝居に自分も混ぜていただいて、めちゃくちゃ楽しいです。アットホーム感もあるし、皆さんのアドリブも純粋に楽しくて、笑っているのが四葉朋美役の立ち位置としてちょうどいい感じがしています」と明かした。

 ドラマは、アンナと尚希のコンビが、コミカルなやり取りで難事件を解決していく様を描く。2人は、失踪したアンナの父を捜しており、闇に葬られた“20年前のある事件”が謎を解くカギになる……という設定で、1話完結の全10話。事件を解決するごとに20年前の事件の断片が明らかになっていく。

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