注目ドラマ紹介:「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」 吉川愛&板垣李光人がW主演 キュートな恋物語

連続ドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」第1話のワンシーン=読売テレビ提供
1 / 10
連続ドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」第1話のワンシーン=読売テレビ提供

 女優の吉川愛さんと俳優の板垣李光人(りひと)さんダブル主演の連続ドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)が4月1日に始まる。吉川さんは仕事熱心だが自身には手を抜きがちなマンガ誌の編集者・町田和子(わこ)を、板垣さんはメークやファッションを自由に楽しむ相馬周(めぐる)を演じる。2人のキュートなラブストーリーが展開される。2人は共にドラマ初主演。

あなたにオススメ

 原作はマンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の、ためこうさんのコミック「ジェンダーレス男子に愛されています。」。高校生時代の先輩後輩、和子と周が5年の時を経て再会した。周はすぐ和子に告白。和子は戸惑いながらもお試しで交際することにし、初々しく恋を育んでいく。

 第1話は……マンガ誌の編集者・和子は、美しいものが大好き。その一方、仕事や“推し”のことに全力で自分のことは二の次になってしまいがちだった。仕事ができて周囲への気遣いを忘れない編集長のあさひ(水野美紀さん)に憧れている。

 ある日、和子は同期のファッション誌編集者・玲(中川大輔さん)から撮影を手伝ってほしいと頼まれる。撮影現場へ行くと、人気モデルのキラ(桐山漣さん)が現れる。和子は、キラの美しさに見とれる。

 その時、キラを追ってやってくる男性がいた。女性と見間違われるほど美しい彼は、和子の高校時代の後輩・周。周は、キラのスタイリストをしていた。思いがけない再会に、和子はビックリ。周は和子のことを「僕のずっと好きな人です」と宣言し、いきなり抱きしめ……。

 脚本は坪田文さん、監督は熊坂出さんらが務め、昨夏放送された「おじさんはカワイイものがお好き。」のスタッフが再集結する。あさひはドラマオリジナルキャラクター。

写真を見る全 10 枚

テレビ 最新記事