明日のおちょやん:3月1日 第61回 一平に“いい人”? 突然の一人暮らし 千代は新居から女の声を

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第61回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おちょやん」第61回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第13週「一人やあれへん」を放送。3月1日の第61回では……。

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 千代(杉咲さん)は、道頓堀で起こった放火騒ぎが弟のヨシヲ(倉悠貴さん)たちの仕業だったと、劇団の仲間たちに謝る。一方、一平(成田凌さん)は突然、岡安を出ていき、部屋を借りて一人で暮らし始める。お茶子たちは、一平に“いい人”ができたのではとうわさする。ヨシヲと別れた夜以来、一平に対して気まずい思いを抱く千代だったが、岡安のハナ(宮田圭子さん)から一平へのお使いを頼まれてしまう。新居を訪れると、部屋の中から女の声がして……。

 「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。明治の末に大阪・南河内の貧しい家に生まれた千代が、華やかな芝居の世界に魅せられ、自らも女優を目指すようになる。

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