プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険:森久保祥太郎が“クセ強い”最強スパイに 「僕を愛してしまったんだね」 アクションシーン公開

「プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険」に登場するレックス・ダッシャー(C)2019-2.9FILM HOLDING ltd-MORGEN PRODUCTION GmbH
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「プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険」に登場するレックス・ダッシャー(C)2019-2.9FILM HOLDING ltd-MORGEN PRODUCTION GmbH

 ドイツの人気フィギュア・プレイモービルの劇場版アニメ「プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険」(リノ・ディサルヴォ監督、2月26日公開)の日本語吹き替え版の本編映像が2月18日、公開された。声優の森久保祥太郎さんが演じる最強のスパイ、レックス・ダッシャーが活躍するアクションシーンで、敵の追っ手に一人で立ち向かい、ハイテクガジェットを駆使してヘリを撃墜する姿が描かれている。

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 レックスは、プレイモービルの世界に入ってしまった姉弟、マーラとチャーリーがピンチになるとさっそうと現れて助けてくれるミステリアスなキャラクター。癖が強い性格で、映像ではマーラの話に耳を貸さず、「言わなくても分かっている。僕を愛してしまったんだね。君の瞳がそう言っているぜ。ベイベ」などと、とんちんかんな返答をするコミカルなシーンも描かれた。

 プレイモービルは、1974年にドイツで生まれ、現在100カ国以上で親しまれているフィギュア。アニメは、突然プレイモービルの世界へ吸い込まれてしまったマーラとチャーリーの姉弟の冒険が描かれる。プレイモービルの世界でバイキングとなったチャーリーは、悪の皇帝・マキシマスにさらわれてしまい、マーラは弟を捜すため冒険へ出ることになる。

 日本語吹き替え版は、悠木碧さんが姉のマーラ、水瀬いのりさんが弟のチャーリーを演じるほか、森久保さん、柿原徹也さん、KENNさん、大塚芳忠さん、内田直哉さん、内田真礼さんらが出演する。

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