監察医 朝顔:第13話視聴率11.6% “茶子”山口智子が法医学教室に 赤楚衛二がゲスト出演

連続ドラマ「監察医 朝顔」第13話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第13話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)の第13話が2月8日に放送され、平均視聴率(世帯)は11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 原作は、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんの同名マンガ。設定をアレンジし、東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の朝顔と、朝顔の父でベテラン刑事の平(たいら、時任三郎さん)がかたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かす様を描くヒューマンドラマ。第2シーズンは2クールで描かれる。

 第13話には、赤楚衛二さんがゲスト出演。朝顔が、覚醒剤の過剰摂取で死亡し、変わり果てた姿になった松野紗英(依田ゆいさん)を元の姿に戻せないかと苦慮していた。そんな中、茶子(山口智子さん)が、遺体に防腐処理を施して生前に近い状態に戻す「エンバーミング」をするエンバーマーとなって、興雲大学法医学教室に戻ってくる。茶子の協力を得て、紗英の遺体をきれいにして遺族に戻す。数日後、孤独死した女性の遺体が発見される。朝顔はその女性の隣の部屋で暮らす宮田市郎(赤楚さん)に話を聞くが……という展開だった。

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