オー!マイ・ボス!恋は別冊で:第5話 “奈未”上白石萌音、“潤之介”キスマイ玉森を自宅に…

上白石萌音さんの主演ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」の第5話のワンシーン(C)TBS
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上白石萌音さんの主演ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」の第5話のワンシーン(C)TBS

 女優の上白石萌音さんの主演ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系、火曜午後10時)の第5話が、2月9日に放送される。

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 第5話は、雨の中、待ち合わせ場所でうずくまっていた宝来潤之介(玉森裕太さん)に思わずキスをした鈴木奈未(上白石さん)は、ずぶぬれの潤之介を自分のアパートへ連れて帰ることに。しかし、潤之介が思いを寄せている幼なじみの存在が気になってしまう。

 一方、編集部では音羽堂出版の社内報に載せる「MIYAVI」の紹介記事作成をどのスタッフに担当させるか、半田進(なだぎ武さん)が頭を悩ませていた。宝来麗子(菜々緒さん)は和泉遥(久保田紗友さん)に任せようとするが、優秀すぎるがゆえに方々から振られたアシスタント業務で手いっぱいの様子。その話を聞いていた奈未は、麗子からの評価が高い遥のようになれば、麗子に潤之介との関係を認めてもらえるのではと思い、社内報作りに立候補する。

 さらに、奈未は遥に代わって、中沢涼太(間宮祥太朗さん)が担当する対談企画で使うバイオリニスト蓮見理緒(倉科カナさん)のドレスを届けることに。社内報も対談の段取りもこなして、麗子からの評価を上げようと奔走するのだが……というストーリー。

 ドラマは、ファッション誌編集部を舞台に、地方育ちの平凡な主人公・奈未が、鬼編集長の麗子の雑用係になったことから、仕事に、恋に全力で突っ走る“胸キュン”お仕事&ラブコメディー。「恋はつづくよどこまでも(恋つづ)」のスピンオフ「まだまだ恋はつづくよどこまでも」を担当した脚本家・田辺茂範さんのオリジナルで、松本明子プロデューサーや演出の田中健太さんら「恋つづ」スタッフが再集結して制作される。

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