俺の家の話:第3話視聴率8.9% “寿一”長瀬智也、再びリングに

連続ドラマ「俺の家の話」第3話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「俺の家の話」第3話のワンシーン(C)TBS

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)第3話が2月5日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、宮藤官九郎さんが脚本を担当。現役プロレスラーの観山寿一(長瀬さん)と謎の女性介護ヘルパー・志田さくら(戸田恵梨香さん)が、能楽の人間国宝で寿一の父・観山寿三郎(西田敏行さん)の介護と遺産相続をめぐって激しいバトルのゴングを鳴らす……というストーリー。

 第3話は、さくらに借りた10万円を返すため、「スーパー多摩自マン」に扮(ふん)してリングに上がる寿一。試合を終え、急いで帰路につく寿一の元に、寿限無(桐谷健太さん)から電話がかかってくる。寿三郎(西田敏行さん)が廊下で転び病院へ運ばれたという。寿一は慌てて病院に駆け付ける。自分が目を離した隙の出来事に言い訳できない寿一は、さくらや踊介(永山絢斗さん)、舞からの追及に、謝るしかなかった。

 寿三郎は残りの人生を楽しむため、さくらとエンディングノートを作る。ノートから父の願いを知った寿一は、家族に内緒である決意をする……という展開だった。

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