君と世界が終わる日に:長谷川朝晴が封鎖区域の外から来た記者役 竹内涼真の「覚悟と頼もしさ」感じた

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第5話に登場する長谷川朝晴さん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第5話に登場する長谷川朝晴さん=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)に、俳優の長谷川朝晴さんが出演することが2月7日、分かった。長谷川さんは、14日放送の第5話で記者の狛江聡を演じる。

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 狛江は、紹子(安藤玉恵さん)の夫で、響(竹内さん)たちが目指す封鎖区域の外から来た記者。妻子を捜して封鎖区域の中に入ってきた。ドラマの公式“裏”サイトに掲載されている「記者・狛江の取材メモ」の持ち主でもある。

 長谷川さんは「連続ドラマに途中から参加するのはいつも無駄に緊張するのですが、プロフェッショナルなスタッフ、キャストの皆様のお陰で無駄な緊張なく、自分としてはかなり充実した現場です」とコメント。竹内さんとのアクションシーンもあるといい、「『大丈夫です、本気で来てください』と真っすぐな目をする主演俳優竹内さんの覚悟と頼もしさ」を感じたと語っている。

 第5話は“考察回”。ぜんそくの結月(横溝菜帆さん)を救うため薬を探す響らは、街中でゴーレムに囲まれていた狛江たちを発見し、救出する。響は愛する人が生きていると知り喜ぶ狛江に紹子の居場所を伝える。その後、狛江の姿を見た紹子は、再会を喜ばず、青ざめた顔で身をこわばらせる……という展開。

 ドラマは、日本テレビと動画配信サービス「Hulu(フールー)」が共同制作。ゴーレムが出現した終末世界を舞台に、主人公の響と恋人・来美(中条あやみさん)の姿を描くサバイバルラブストーリー。

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