レッドアイズ 監視捜査班:第3話 “湊川”シシド・カフカの誘拐事件発生 犯人からのヒントをもとに救出なるか?

連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第3話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第3話の場面写真=日本テレビ提供

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さん主演の連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)第3話が2月6日に放送される。予告映像には「湊川の誘拐事件が発生」のテロップや、「湊川を救出するべく奔走する伏見たち」というナレーションが収められている。

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 蠣崎(忍成修吾さん)に拉致された湊川(シシド・カフカさん)は、彼が自分の過去を詳細に知っていることに驚く。一方、女性を殺害し、蠣崎のことも刺したとして逮捕された漆川(般若さん)は犯行を否認。蠣崎が女性を殺し、自分で自らの腹を刺したと証言する。

 早速、伏見(亀梨さん)は蠣崎の追跡を開始。山崎(木村祐一さん)は蠣崎の残した「原点に戻れ」というヒントから湊川の居場所を探り当てる。しかし同じ頃、蠣崎は湊川に爆弾と首つりの二つのわなを仕掛け、次の作戦に着手するためにその場を立ち去っていた。そんな中、湊川の息子にも危機が迫っていることが判明し……。

 ドラマは、実在の警察組織SSBC(警視庁捜査支援分析センター)を基にした架空の組織KSBC(神奈川県警捜査支援分析センター)の活躍を描くサイバークライムサスペンス。婚約者を殺害された過去を持つ特別捜査官の伏見響介が、元犯罪者が集まるKSBCの民間捜査員と共に、全国にある約500万台の監視カメラ映像など、日本中のビッグデータを駆使して凶悪犯を追い詰める。

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