リゼロ:第43話「平家星の笑った日」 “強欲”レグルス・コルニアスが脅かす平穏 聖域が聖域と呼ばれる前に

「Re:ゼロから始める異世界生活」の第43話「平家星の笑った日」の一場面(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員
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「Re:ゼロから始める異世界生活」の第43話「平家星の笑った日」の一場面(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員

 MF文庫J(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」の第43話「平家星の笑った日」が、2月3日からTOKYO MX、BS11ほかで順次、放送される。

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 幼いエミリアは、自由に外に出ることを禁じられるなど、小さな不満はありながらも、「母様」と呼び、慕っていたフォルトナと共にエルフの集落で平和に暮らしていた。しかし、その平穏は魔女教大罪司教の強欲担当レグルス・コルニアスの出現によって脅かされようとしていた。一方、墓所の前でエミリアが試練を突破するのを待っていたスバルたちのところにやってきたシーマは、まだ聖域が聖域と呼ばれる前の出来事について話し始める。

 「リゼロ」は、長月達平さん作、大塚真一郎さんイラストのライトノベルが原作。高校生のスバルが異世界に召喚され、自身が死ぬと、時間が巻き戻される“死に戻り”の能力を得る……というストーリー。

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