天国と地獄 ~サイコな2人~:第3話視聴率14.1%で好調キープ “彩子”高橋一生が奄美大島へ

連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第3話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第3話のワンシーン(C)TBS

 女優の綾瀬はるかさんがTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」の第3話が1月31日に放送され、平均視聴率(世帯)は14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。好調をキープした。

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 ドラマは、綾瀬さん演じる、努力家で正義感が強いが慌てん坊な35歳の刑事・望月彩子が、高橋一生さんが演じるサイコパスな殺人鬼・日高陽斗(ひだか・はると)と魂が入れ替わってしまう……というストーリー。「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN‐仁‐」「義母と娘のブルース」(いずれもTBS系)など数々のヒットドラマを手掛けてきた脚本家の森下佳子さんのオリジナル。

 第3話では、日高<魂は彩子>が、魂が入れ替わったことに気付いた捜査1課の刑事・八巻(溝端淳平さん)に、今後について相談。魂が入れ替わる前の日高が捨てたカーキ色の革手袋から、日高の指紋と被害者のDNAが検出されれば、日高<彩子>が逮捕されてしまうため、警察が革手袋を見つけた段階で、八巻がこっそり別の手袋とすり替える作戦を立てる。

 そんな中、日高<彩子>は「太陽と月の入れ替わり伝説」に出てくるシヤカナローという花を見つければ元に戻れるかもしれないと知り、伝説が言い伝わる奄美大島へ向かう……という展開だった。

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