処刑少女の生きる道:GA文庫のラノベがテレビアニメ化 佐伯伊織、岸本萌佳出演 「ダンまち」以来7年ぶりの大賞受賞作

「処刑少女の生きる道(バージンロード)」のビジュアル(C)佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会 イラスト:ニリツ
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「処刑少女の生きる道(バージンロード)」のビジュアル(C)佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会 イラスト:ニリツ

 GA文庫(SBクリエイティブ)のライトノベル「処刑少女の生きる道(バージンロード)」がテレビアニメ化されることが1月31日、分かった。佐伯伊織さんが主人公・メノウ、岸本萌佳さんが日本から異世界に迷い込んだ“迷い人”のアカリをそれぞれ演じる。1月31日に開催されたオンラインイベント「GA FES 2021~GA 15th Anniversary~」で発表された。

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 「処刑少女の生きる道」は、佐藤真登さん作、ニリツさんイラストのライトノベル。処刑人・メノウが、日本から異世界に迷い込んだ“迷い人”で不死身の少女・アカリと出会い、アカリを殺しきる方法を探すため、旅立つ……というストーリー。

 2019年に第11回GA文庫大賞で大賞に選ばれた。大賞受賞作は「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)」以来、7年ぶりとなったことも話題になった。

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