君と世界が終わる日に:第3話 謎の生存者“刀集団”との戦い勃発! “新たな仲間”芳根京子も登場 

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第3話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第3話の場面写真=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第3話が1月31日に放送される。新たな生存者として、人気女優・中越美亜役で芳根京子さんが登場。大量の刀を所持する「刀集団」のリーダー・坪井役で小久保寿人さん、坪井の右腕・ハル役で田中道子さんが出演する。

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 避難所のはずの自衛隊駐屯地にたどり着いた響(竹内さん)たちは突然の銃撃を受け、本郷(大谷亮平さん)が絶命。隊内部では、響たちはテロ集団とみなされ、先に発砲してきたという虚偽の報告がなされていた。

 リーダー不在となった響たちは極限状態の中、封鎖地域の外、化け物のいない横浜を目指す。逃げ込んだ巨大ショッピングモールで、助けを求める中越美亜と遭遇。日本刀を手にした謎の集団まで現れ、佳奈恵(飯豊まりえさん)が人質となる。一団は佳奈恵と引き換えに、警官・等々力(笠松将さん)の銃を渡せと迫り……。

 ドラマは、日本テレビと動画配信サービス「Hulu(フールー)」共同制作のサバイバルラブストーリー。主人公の響は、高校時代からの恋人・来美へのプロポーズの準備をしていた日、トンネル崩落事故に巻き込まれる。閉じ込められて4日後、命からがら脱出すると、世界は一変し、ゾンビが出現する終末世界と化していた。響は絶望的な状況の中、必死に来美を捜す……という物語。

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