アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~:香取慎吾5年ぶり民放連ドラ主演 初回視聴率7.3%

連続ドラマ「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」の第1話のワンシーン (C)「アノニマス」制作委員会
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連続ドラマ「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」の第1話のワンシーン (C)「アノニマス」制作委員会

 香取慎吾さん主演の連続ドラマ「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」(テレビ東京系、月曜午後10時)第1話が1月25日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、警視庁が試験的に新設した対策室「警視庁指殺人対策室」、通称「指対(ゆびたい)」を舞台に、主人公の万丞(香取さん)らクセモノばかりのメンバーたちが、顔の見えない犯罪者=アノニマスを見つけ出し、指殺人に苦しむ人々の事件を解決に導いていく……というストーリー。

 第1話では新設された「指対」に、誹謗中傷を苦に自殺したモデル・真田梢(八木莉可子さん)の両親の光洋(松平健さん)と麻衣子(床嶋佳子さん)が訪れる。両親は、匿名の人間たちの心ない言葉に娘は殺されたと涙ながらに訴える。それを聞いた碓氷は「絶対に犯人を逮捕してみせます!」と約束してしまうが……という展開だった。

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