おじさまと猫:“森山”小関裕太が「可愛い」「コミックそのまんま」と注目 「今回も癒やされた」の声続々

俳優の草刈正雄さんの主演ドラマ「おじさまと猫」の第3話のワンシーン(C)「おじさまと猫」製作委員会
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俳優の草刈正雄さんの主演ドラマ「おじさまと猫」の第3話のワンシーン(C)「おじさまと猫」製作委員会

 俳優の草刈正雄さん主演の連続ドラマ「おじさまと猫」(テレビ東京系、水曜深夜0時58分)の第3話が、1月20日深夜に放送された。草刈さん演じる神田が勤める音楽教室の同僚・森山良春役を演じた小関裕太さんについて、視聴者からは「森山役の小関裕太、本当に可愛い……とてもいい……」「コミックの『森山くん』そのまんま」といった声が上がるなど注目を集めた。

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 原作は、ウェブサービス「ガンガンpixiv」、マンガ誌「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載中の、桜井海さんの同名マンガ。妻に先立たれて以来、ふさぎ込んだ日々を送っていた世界的有名ピアニスト・神田(草刈さん)が、ペットショップで売れ残っていたブサ猫のふくまる(声・神木隆之介さん)と出会い、次第に笑顔を取り戻していくハートフルストーリー。

 第3話で、新しい職場に初出勤する神田は、そわそわした様子で着替えている。家に置いていくふくまるのことが心配で仕方ないのだ。そんな神田を励ますように、一人で待てると意気込むふくまるだったが、いざ神田が出ていくと寂しさでいっぱいに。一方、新しい職場の音楽教室で、同性の職員が来たと喜ぶ森山(小関さん)から、歓迎会をしようと声をかけられるが、ふくまるのことが心配でたまらない神田は……という展開だった。

 小関さん演じる森山は、気軽に話せる同性の仲間がほしいと思っていたところ、神田と一緒に働くことになり喜ぶ。神田の紳士的な姿勢と内面に触れ、強く慕っていく……という役どころ。

 ドラマが始まる前に、小関さんは「神田先生と出会うシーンは要チェックです。神田先生がカッコイイ! となったのは、人一倍感受性が豊かな彼にとって言葉に表すことのできない爆発的な感動だったのではないでしょうか。逃したくない! この人から影響を受けたい!! と本能でいつも動いている森山くんがすてきに映っていたらうれしいです」とコメントしていた。

 SNSでは、「小関くんの登場イイね~」「森山先生のイメージも小関くんにピッタリで本当に疲れが一気に吹っ飛ぶドラマ」「小関裕太くんが草刈正雄さまにぐいぐいいくところが見どころでした」などのコメントが並んだ。

 これまでにも、ドラマについては、「原作で号泣したけどドラマでも泣けた」「草刈おじさま素敵だし、神木くんの声の演技も良い~」などの感想が書き込まれていたが、今週も「今期1の癒しドラマ」「セラピー効果のあるドラマ」などの声が上がった。「テレ東は癒しの提供うますぎる」という意見も上がっていた。

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