青のSP-学校内警察・嶋田隆平-:第2話視聴率8.3% “スクールポリス”藤原竜也、“嫌がらせ”犯人捜し

連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」第2話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」第2話のワンシーン=カンテレ提供

 俳優の藤原竜也さんが主演を務める連続ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第2話が1月19日、放送され、平均視聴率(世帯)は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、警視庁捜査1課の敏腕刑事からスクールポリスとして公立赤嶺中学校に配属された藤原さん扮(ふん)する嶋田が、SNSトラブルや生徒の薬物疑惑、教師のハラスメントなど学校の闇をあぶり出し、教師、生徒を問わず法に触れれば容赦なく逮捕する姿を描く“学園エンターテインメント”。

 第2話では、妊娠中の英語教師・水野楓(山口紗弥加さん)の机の引き出しから、ネズミの死骸が発見される。以前から楓は何者かに嫌がらせを受けていたという。そんな中、楓を母親のように慕う3年1組の生徒・成田千佳(田畑志真さん)が、楓の悪口を言っていた3年2組の生徒・大林優也(荒木飛羽さん)を犯人と決めつけ、口論となり騒動に発展する。嫌がらせの犯人を捜す嶋田は、大林がネズミの死骸を入れた証拠を掴み、逮捕するが……という展開だった。

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