荒川弘:「RAIDEN-18」10年ぶり新作が「サンデーGX」に 第1話デジタル版が再掲載

荒川弘さんの読み切り「RAIDEN-18」が掲載された「サンデーGX」2月号
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荒川弘さんの読み切り「RAIDEN-18」が掲載された「サンデーGX」2月号

 人気マンガ「鋼の錬金術師」「銀の匙 Silver Spoon」などで知られる荒川弘さんの読み切りシリーズ「RAIDEN-18」の新作が、1月19日発売の「サンデーGX(ジェネックス)」(小学館)2月号に掲載された。同作は、2005年に第1話、2006年に第2話、2011年に第3話が同誌に掲載されており、今回が約10年ぶりの新作となる。

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 「RAIDEN-18」は、マッドサイエンティストのタチバナ博士と、そのしもべで死体をつなぎ合わせて生み出された人造人間・雷電18号が登場するコメディー。最新作は、世界中の遺物が所蔵されている“あの博物館”が舞台となった。

 同号には、カラーイラストや名場面がデザインされたステッカーが付録として付く。同号のデジタル版には、第1話が再掲載された。同号巻末に付属するシリアルコードを入力すると、第1話を読むことができる。

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