ポツンと一軒家:「あのポツンと一軒家は今」 宮崎県で山を整備する男性、北海道で庭造りに人生を注ぎ込む庭師は?

「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供
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「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。9月20日の放送は「あのポツンと一軒家は今」と題し、宮崎県で山を整備する男性と、北海道で庭造りに人生を注ぎ込む庭師の男性を追跡する。

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 宮崎県の山間部に、献身的に山を整備し、地元の人々の暮らしを支える活動をしている男性が一人暮らしをしていた。前回の放送から1年11カ月が経過し、男性に電話で現在の様子を聞いてみると「放送を見てくれていたのかどうかは分からないのですが、その後、行政が動いてくれて」といい、水源地の整備なども進んでいるという。一方、がけ崩れも多い山奥での活動は危険が伴い、男性もあわやという出来事があったという。

 北海道の南部、渡島半島の太平洋に近い山の中に、日本庭園のように整備された敷地があった。そこで、長年にわたって庭師として活躍してきた男性と出会った。放送後、男性にはある依頼が舞い込んだそうで、庭にもある進化があったという。

 番組は、所ジョージさんがMCを、林修さんが「パネラー」を務める。

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