明日のエール:9月14日 第66回 “茨城なまりの青年”五郎の目的は? 梅も突然上京…

NHK連続テレビ小説「エール」第66回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第66回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第14週「弟子がやって来た!」を放送。9月14日の第66回では……。

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 ある日、古山家に田ノ上五郎(岡部大さん)という茨城なまりの青年が裕一(窪田さん)を訪ねてやってくる。水戸の奉公先で聴いた「船頭可愛いや」や「福島行進曲」など裕一が作った曲に励まされた五郎は、裕一の弟子にしてもらいたいとお願いに来たのだ。一度は音(二階堂ふみさん)と話し合って断る裕一だったが、五郎は諦めずにくる日もくる日も古山家を訪れる。一方、音の妹・梅(森七菜さん)も突然上京してきて……。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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