2003~11年にマンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載され、カルト的人気となった山本英夫さんのマンガ「ホムンクルス」が、2021年に実写化されることが9月10日、明らかになった。詳細は今後、発表される。
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山本さんは「『ホムンクルス』の実写映像化、とてもうれしいです! ロボット、砂の化け物、水の器……造形は無機質ですが、それは潜在意識の集合体であり、人間より人間くささが詰まった化け物たちです。実写でどう描かれるのか、とっても楽しみです!」とコメントを寄せている。
「ホムンクルス」は、頭蓋骨に穴を開ける実験・トレパネーションを受け、左目に人間の心のゆがみが異形として見えるようになってしまった男が主人公で、人間の欲望や心の深部を描き、話題となった。コミックスが15巻まで発売されており、累計発行部数は400万部以上。
小学館のマンガアプリ「マンガワン」では、「ホムンクルス」の全巻イッキ読みが実施されている。9月18日まで。
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