私がモテてどうすんだ:吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮たちが圧巻のダンス メーキング映像解禁

映画「私がモテてどうすんだ」のクランクアップ写真(C)2020「私がモテてどうすんだ」製作委員会 (C)ぢゅん子/講談社
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映画「私がモテてどうすんだ」のクランクアップ写真(C)2020「私がモテてどうすんだ」製作委員会 (C)ぢゅん子/講談社

 ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の吉野北人さん主演の映画「私がモテてどうすんだ」(平沼紀久監督)で、本作の見どころの⼀つとなっているキャスト総出で主題歌「私がモテてどうすんだ」を踊るダンスシーンの撮影風景を収めたメーキング映像が7月15日、解禁された。吉野さん、神尾楓珠さん、伊藤あさひさん、奥野壮さんの4人組や、ヒロインを二人一役で演じた山口乃々華さんと富田望生さんらが圧巻のダンスパフォーマンスを披露している。

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 このシーンの撮影でクランクアップを迎えたことから、映像の最後にはクランクアップシーンも収録。吉野さんがエキストラに向かって「私がモテて!」とコールすると、会場から「どうすんだー!」とレスポンスが返ってくる様子が収められている。ダンスシーンは、バブリーダンスで話題の大阪府立登美丘高校ダンス部のコーチを務めるakaneさんが、振り付けを担当した。

 「私がモテてどうすんだ」は、少女マンガ誌「別冊フレンド」(講談社)で連載されたぢゅん子さんのマンガ。アニメの推しキャラクター同士や、クラスのイケメンたちのBLを妄想するのが大好きなオタク女子・芹沼花依が、ある日、愛するアニメのキャラが死んだショックで1週間絶食して激ヤセし、超美人に変身。現実世界でモテるようになるというラブコメディー。

 映画では、吉野さんがサブカル系先輩・六見遊馬、神尾さんがスポーツ系同級生・五十嵐祐輔、伊藤さんがチャラい系同級生・七島希、奥野さんがツンデレ系後輩・四ノ宮隼人を、山口さんと富田さんがヒロインの芹沼花依を二人一役で演じている。

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