逃げ恥:特別編第5回 視聴率10.2%で5週連続2桁キープ 「ハグの日」にSNS沸く

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のワンシーン(C)TBS
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ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のワンシーン(C)TBS

 女優の新垣結衣さんと歌手で俳優の星野源さん共演の連続ドラマ逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」(TBS系、2016年)の特別編「逃げるは恥だが役に立つ ムズキュン!特別編」第5回が6月16日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。同特別編は5月19日にスタートし、これで5週連続2桁をキープと、根強い人気を証明している。

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 今回の放送では、新垣さん演じるみくりと星野さん演じる平匡が“ハグの日”を制定する場面が描かれ、ツイッターでは「ハグの日の威力!」「ハグの日最高すぎる」といった声が相次ぎ、「ハグの日」がトレンド入り。また、2人の“初ハグ”のシーンでは「伝説のシーン」「見てるこっちが照れます」「ムズキュン」といった声で盛り上がった。

 ドラマは、海野つなみさんの同名マンガが原作で、「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣さん)が、自らを“プロの独身男”と自負する恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野さん)と契約結婚して、“訳ありの新妻”として生活を始めるというラブコメディー。

 第5回は、家の中でぎくしゃくせずに済む解決法として、「恋人同士になろう!」と、みくり(新垣さん)が突拍子もない提案をし、さらには「恋人のおいしいところだけがほしい」とハグまでも提案。津崎(星野さん)はみくりのこざかしい作戦に攻め立てられ、どんどん追い込まれていた。そんな中、平匡が少しずつみくりに心を開きはじめ、距離が近づいたように思えた2人だったが、新たな試練が襲いかかり……というストーリーだった。

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