逃げ恥:特別編第2回視聴率10.0%と2桁キープ 新垣結衣&星野源の“リモート恋ダンス”も話題に

 女優の新垣結衣さんと歌手で俳優の星野源さん共演の連続ドラマ逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」(TBS系、2016年)の特別編「逃げるは恥だが役に立つ ムズキュン!特別編」第2回が5月26日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録と、初回の11.0%(同)に続き、2桁台をキープした。

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 この日のエンディングでは、新垣さんと星野さんがリモートで恋ダンスを踊る“リモート恋ダンス”の新映像がサプライズで流れ、視聴者は「リモート恋ダンス最高かよ」「かわいすぎるガッキー」「やばすぎー!」「今の平匡さんとみくりさんが恋ダンス踊ってた」と盛り上がっていた。

 ドラマは、海野つなみさんの同名マンガが原作で、新垣さん演じる「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣さん)が、自らを“プロの独身男”と自負する恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源さん)と契約結婚して、“訳ありの新妻”として生活を始めるというラブコメディー。みくりの伯母を石田ゆり子さん、津崎の同僚でゲイの沼田頼綱を古田新太さんが演じるほか、大谷亮平さん、真野恵里菜さんらも出演している。

 第2回は、専業主婦として“就職”した森山みくり (新垣さん)は雇用主である夫・津崎平匡(星野さん)との“契約結婚”が周囲にバレないように注意を払っていた。しかし、突然の結婚宣言に不審を抱いていたみくりの伯母の土屋百合(石田ゆり子さん)を説得するため、2人はみくりの父(宇梶剛士さん)、母(富田靖子さん)や津崎の父(モロ師岡さん)、母(高橋ひとみさん)らを集めて両家の顔合わせの席を設けることにする。そこで波乱の展開が……というストーリーだった。

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