奪い愛、冬:「傑作選」第1話 “愛のドロキュン劇場”再び 鈴木おさむ脚本の話題作

連続ドラマ「奪い愛、冬」の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「奪い愛、冬」の場面写真=テレビ朝日提供

 2017年1月期に放送された倉科カナさんが主演する連続ドラマ奪い愛、冬」(テレビ朝日系)の「傑作選」第1話が5月23日午後11時15分から放送される。激しすぎる“愛のドロキュン劇場”が、再び放送される。「M 愛すべき人がいて」の鈴木おさむさんが脚本を担当し、三浦翔平さん、水野美紀さんらも大暴れする。

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 ドラマは、登場人物の「“奪い合う”恋愛=奪い愛」を描く過激な恋愛ドラマ。デザイン会社に勤める主人公・池内光(倉科さん)は、後輩の奥川康太(三浦さん)と婚約するが、元恋人で森山蘭(水野さん)と結婚している森山信(大谷亮平さん)と再会したことで、かつての気持ちを再燃させる……というストーリー。

 第1話は、光がある日、アシスタントで恋人の康太からプロポーズされる。幸せをかみ締めていた光は、建設会社のロゴデザインのコンペに参加することになる。意気込むあまり緊張する光を励まそうと、康太がエレベーターの中でキスをすると、開いた扉の向こうに、3年前に突然姿を消した、かつて光が愛した信がいた。その日を境に、幸せで輝いていた光の人生に影が差し始める……というストーリー。

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