明日のエール:5月21日 第39回 音は書き置きを残して実家へ 裕一を巡って家族会議?

NHK連続テレビ小説「エール」第39回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第39回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第8週「紺碧(ぺき)の空」を放送。5月21日の第39回では……。

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 曲がなかなか採用されず裕一(窪田さん)が自信をなくす中、音(二階堂ふみさん)は書き置きを残して豊橋に帰る。東京に一人残され動揺する裕一。一方、音は光子(薬師丸ひろ子さん)や吟(松井玲奈さん)、梅(森七菜さん)、そして吟の婚約者・鏑木智彦(奥野瑛太さん)に裕一のことを相談し……。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音の音楽と共に生きる夫婦の物語。

 第7週「夢の新婚生活」は、コロンブスレコードの専属作曲家となった裕一だったが、曲が採用されないことに焦りを募らせる。そんな時に幼なじみの久志(山崎育三郎さん)と再会し、「いつか必ず道は開ける」と励まされる。さらに、自分の契約が小山田(志村けんさん)の推薦で決まったことを知った裕一は、早く結果を出すため、とりつかれたように仕事に没頭する。一方、音楽学校に入学した音は、記念公演「椿姫」の主役選考会にチャレンジする……という展開だった。

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