麒麟がくる:可愛すぎる竹千代が再登場! 前回は視聴者の心をわしづかみ 期待の子役・岩田琉聖に注目

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で岩田琉聖君が演じる竹千代 (C)NHK
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で岩田琉聖君が演じる竹千代 (C)NHK

 俳優の長谷川博己さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の第9回「信長の失敗」(3月15日放送)に、子役の岩田琉聖(りゅうせい)君が演じる竹千代(後の徳川家康)が再登場することが分かった。

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 竹千代は2月9日放送の第4回「尾張潜入指令」で初登場し、「竹千代キター!!」「かっっっわ!」「かわ、可愛い…! 竹千代ちゃん…!」「竹千代かわゆいんですど!?!?!?」「史上最大級にかわゆい家康登場」などと視聴者の心をわしづかみにした。

 さらに「こんな可愛い少年があんな狸ジジイになってしまうのか」「こんなかわゆいこが、将来狸爺に」「これが将来、津川雅彦になるのか(なりません)」「これがのちに、家康となり、田畑政治になるのか」など、一般的なイメージや過去に家康を演じた俳優と絡めて、成長を憂う(?)声も上がっていた。

 現在9歳で、思わず優しくしてあげたくなるような、愛らしいルックスに加え、けなげさも身にまとった期待の子役・琉聖君の演技に再び注目が集まりそうだ。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル脚本。若いころ、下克上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜け、その教えを胸に、やがて織田信長のもとで、多くの群雄と天下を巡って争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となる。

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