ホームルーム:第7話 “ラブリン”山田裕貴、“桜井”秋田汐梨の思いを知り動揺

連続ドラマ「ホームルーム」第7話の場面写真 (C)「ホームルーム」製作委員会・MBS (C)千代/講談社
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連続ドラマ「ホームルーム」第7話の場面写真 (C)「ホームルーム」製作委員会・MBS (C)千代/講談社

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ホームルーム」第7話が3月5日、MBSの深夜ドラマ枠「ドラマ特区」(木曜深夜0時59分)で放送される。“ラブリン”こと爽やかイケメン美術教師・愛田凛太郎(山田さん)が狂愛する担任クラスの女子生徒・桜井幸子(秋田汐梨さん)は、保健室の椎名先生(山下リオさん)に挑発され、愛田への思いを吐露するが、軽くあしらわれてしまう。近くに隠れていた愛田は、偶然その会話を聞き、激しく動揺する。

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 思い詰めた桜井は、カッターナイフで椎名先生に切りつけようとするが、桜井の親友・マル(富田望生さん)が制止。愛田への恋を諦めるよう説得するが、桜井は耳を傾けず、2人の友情に亀裂が生じてしまう。その直後、不良グループのリーダー・竹ノ内(若林拓也さん)がマルに突然告白し、事態はさらに混乱する。

 翌日、桜井の上履きが片方なくなり、愛田は犯人捜しをする。クラス全員のかばんをチェックし、最後に残ったマルの分を開くと……。予告映像では、カッターナイフを握りしめる桜井や、「桜井、俺はどうしたらいい?」と頭を抱えて崩れ落ちる愛田の様子が公開されている。

 原作は、ウェブコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載中の千代さんの同名マンガ。女子生徒を狂愛するストーカー教師という衝撃的な役を、山田さんが体当たりで演じる学園サイコ・ラブコメ。

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