恋はつづくよどこまでも:“結華”吉川愛の告白シーンに「可愛すぎる」と反響 「吉川愛沼にハマった」の声も

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の第8話のワンシーン(C)TBS
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ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の第8話のワンシーン(C)TBS

 女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第8話が3月3日に放送された。吉川愛さん演じる循環器内科の新人看護師の酒井結華が、毎熊克哉さん演じる医師、来生晃一に告白するシーンが登場。視聴者からは「吉川愛ちゃん可愛いな」「酒井さん尊すぎ」などの声が上がった。

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 ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした佐倉七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れて看護師に。念願かなって5年越しに再会した天堂は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。

 第8話では、七瀬に好意を持つ入院患者の上条周志(清原翔さん)は、天堂から暴力と精神的苦痛を受けたとして訴えを起こす。七瀬は、上条をなんとか説得しようと試みるが、条件を出されてしまう。考え抜いた結果、七瀬は誰にも何も告げずに姿を消すことに……。結局、上条は訴えを取り下げ、病院を去ることになった。

 結華とともに上条を見送った来生が、「上条さん、台風のように去っていったなあ」と話すと、結華は「結局、問題は収まったわけだから、戻ってくればいいのに」と七瀬について話し出す。「彼女は、頼りなくて、ミスも多いし、イライラすることもありましたけど、いるだけでみんなが笑顔になる優秀なナースでした」と振り返る。

 「しばらくはみんな佐倉ちゃんロスだな」という来生に、「私じゃ代わりは無理でしょうか?」と結華が告白。来生は「もちろん、酒井さんならみんな頼りにしている。シフトにいると安心感があるよ」と伝えると、結華は「シフトの話じゃなくて……先生です。来生先生のロスを埋めたいです」と告げるも、慌てて目をそらし、去っていく……という展開だった。

 SNSでは、「完璧に吉川愛沼にハマった」「可愛すぎる!」「吉川愛ちゃんの勇気にほれた」などの声が上がった。元“名子役”の吉川さんは、2009年放送の連続ドラマ「メイちゃんの執事」(フジテレビ系)などに出演していたことで知られており、「吉川愛ほんと可愛い! 『メイちゃんの執事』のときから本当に顔が好き! 演技がすごいリアル」という声もあった。

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