シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。:第7話 “レン”清野菜名の本来の人格が覚醒 “門田”山崎樹範殺しの犯人が明らかに?

連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第7話の場面写真=読売テレビ提供
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連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第7話の場面写真=読売テレビ提供

 女優の清野菜名さん、俳優の横浜流星さんダブル主演の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第7話が、2月23日に放送される。レン(清野さん)の中で封印されていた本来の人格・リコが目を覚ます。混乱するリコに、直輝(横浜さん)はミスパンダが生まれた経緯を話す。門田(山崎樹範さん)が殺されたことを知らせ、犯人を見つけてほしいと頼むと、リコは承諾し、再び眠りについた。

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 全日テレビに出入りするフリーのディレクター・神代(要潤さん)は、8年前にあずさ(白石聖さん)がコアラのマスクをかぶった男に誘拐された事件について調べていた。事件は未解決で、当時、捜査した刑事が直輝の父・哲也(田中圭さん)だった。神代は、事件にあずさの父・佐島(佐藤二朗さん)が関わっていると推測する。

 そんな中、リコは、ミスパンダとして直輝に呼び出される。直輝は、門田を殺した犯人にたどり着いていた……。

 ドラマは、「ミスパンダ」ことレンと、レンを操る「飼育員さん」こと直輝の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤さん)の依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロをつけるオリジナル作品。

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