知らなくていいコト:第7話視聴率9.5% “ケイト”吉高由里子、“尾高”柄本佑も同じ気持ちと知り…

ドラマ「知らなくていいコト」の第7話のワンシーン(C)日本テレビ
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ドラマ「知らなくていいコト」の第7話のワンシーン(C)日本テレビ

 女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第7話が2月19日に放送され、平均視聴率は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、「家売るオンナ」シリーズ(日本テレビ系)や「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)などで知られる大石静さんが描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。週刊誌「週刊イースト」で日々スクープを狙う記者、真壁ケイト(吉高さん)が主人公。

 第7話は、尾高(柄本佑さん)も自分と同じ気持ちだと知ったケイトは、取材で不倫を追う立場でありながら道ならぬ恋に引かれることに罪悪感を抱くが……。翌日、高熱を出した黒川(山内圭哉さん)に代わりデスク代理に指名されたケイトは、校了前日の編集部で激務に追われる。

 そんな中で編集部には次々とトラブルが発生。疲労と活気と混乱が渦巻く編集部には、あることでケイトに恨みを抱いた人物が刃物を手に近づいていた。ケイトは襲撃者に刺され……。そして、ケイトと尾高の関係に屈折した思いを抱く春樹(重岡大毅さん)は、ケイトの父が殺人犯の乃十阿徹(小林薫さん)であることを、ある人に漏らそうとしていた……という展開だった。

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