シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。:第5話視聴率は6.7% ラストの衝撃展開にSNS騒然

連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に出演の横浜流星さん
1 / 1
連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に出演の横浜流星さん

 女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんダブル主演の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第5話が2月9日に放送され、平均視聴率は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

あなたにオススメ

 ドラマは、「ミスパンダ」こと川田レン(清野さん)と、レンを操る「飼育員さん」こと森島直輝(横浜さん)の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)の依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロつけるオリジナル作品。

 第5話では、7年前にショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚・浜口が、護送中にミスパンダと飼育員によって連れ去られた。警察が捜査する中、ミスパンダは国民投票で浜口が“クロ”か“シロ”かを決めると宣言する。しかし、このミスパンダは、何者かがなりすました偽者だった。

 偽者を追い詰めるミスパンダと直輝だが、2人はワナにはまり、偽者を取り逃がしたうえ、警察に追われることとなった。ラストは日常パートに戻り、直輝(横浜さん)が大学の講習を受けようとするも、教官・門田明宏(山崎樹範さん)は現れない。場面が切り替わると、そこには血まみれになり、青白くなった門田が……という展開。SNSでは「後半のストーリーは重いドラマになった」「すごい展開」といった反応で盛り上がった。

テレビ 最新記事