恋はつづくよどこまでも:第2話 “七瀬”上白石萌音、“天堂”佐藤健&“流子”香里奈の部屋に招かれ…?

女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」の第2話の1シーン(C)TBS
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女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」の第2話の1シーン(C)TBS

 女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第2話が、1月21日に放送される。5年ぶりに再会した天堂浬(佐藤さん)が、偶然にも隣の部屋に住んでいることが分かり、有頂天となる佐倉七瀬(上白石さん)。しかし、その直後、謎の美女・流子(香里奈さん)と一緒に住んでいると知り、七瀬は落胆。さらには、なんと流子から強引に2人の“愛の巣?”に招かれることに……。

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 初めて天堂のプライベートな姿を垣間見て淡い妄想を膨らませる七瀬だが、天堂からは「うちの科にくるなら手加減しない」と一喝されてしまう。そんな中、循環器内科に正式配属された七瀬は、天堂の下に付くことに。天堂に一人前の看護師として認められたい七瀬だが、相変わらずミスを連発し、罵声を浴びせられていた。

 一方、急な不整脈で入院中の家電量販店の従業員・神田光喜(金子大地さん)の緊急オペが決まる。しかし、オペの不安からか、神田は食欲不振に……。そんな神田に対し、天堂は投薬療法を見直し、食欲増進を図ろうとする。七瀬は院内で開催するスペシャルイベントに神田を誘うことを思いつくのだった。七瀬の優しい気遣いに、笑顔を取り戻した神田。安心する七瀬だが、オペの前に神田の容体が再び急変し……。

 ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした佐倉七瀬は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースに。念願かなって5年越しに再会した天堂浬は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。

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