ケイジとケンジ 所轄と地検の24時:初回視聴率は12.0%と好発進 桐谷健太&東出昌大W主演のオリジナルドラマ

連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」ダブル主演の桐谷健太さん(左)と東出昌大さん
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連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」ダブル主演の桐谷健太さん(左)と東出昌大さん

 俳優の桐谷健太さん、東出昌大さんダブル主演の連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の初回が1月16日に放送され、平均視聴率は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。好スタートを切った。

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 ドラマは、桐谷さん扮(ふん)する元体育教師で中途採用された刑事・仲井戸豪太と、東出さん演じる東大卒の頭でっかちな超エリート検事・真島修平という2人の活躍を描くオリジナルドラマ。脚本はドラマ「海猿」や「ガリレオ」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」などを手がけた福田靖さんが担当。福田さんは「まんぷく」執筆後、初の連続ドラマで、自身にとって令和初のオリジナル作品となる。

 第1話は、15分拡大スペシャルとして放送された。強行犯係に配属された豪太は、担当外にもかかわらず、連続空き巣犯を逮捕。すると、犯人はあろうことか元教え子・滑川秀幸(馬場徹さん)だった。滑川を担当するのは、超エリート検事・修平。余罪を追及すると、強盗致死もしくは強盗殺人の罪もある可能性を直感。修平は功名心から、自分自身で立証しようとするが……という展開だった。

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