4分間のマリーゴールド:福士蒼汰&菜々緒が「G線上のあなたと私」のカラオケボックスで即興バイオリン

連続ドラマ「G線上のあなたと私」のセットで演奏ポーズを決める福士蒼汰さん(左)と菜々緒さん=TBS提供
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連続ドラマ「G線上のあなたと私」のセットで演奏ポーズを決める福士蒼汰さん(左)と菜々緒さん=TBS提供

 TBS系で放送中の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(金曜午後10時)に出演している福士蒼汰さんと菜々緒さんが、同局の連続ドラマ「G線上のあなたと私」(火曜午後10時)のセットで撮影した2ショット写真が10月29日、ドラマの公式ツイッターで公開された。

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 福士さんと菜々緒さんは、「G線上のあなたと私」で波瑠さん演じる也映子と中川大志さん演じる理人らがいつもバイオリンを練習しに来ているカラオケボックスのセットに登場。タンバリンとマラカスを重ね持ちして「即興バイオリン」を作り、演奏ポーズを披露している。

 25日には、波瑠さんと中川さんが「4分間のマリーゴールド」のセットを訪れ、福士さんと菜々緒さんのシーンを再現した写真が「G線上のあなたと私」の公式ツイッターで公開されていた。SNSでは「見たことあるような場所…って思ってたら、やっぱりG線上にあるカラオケ屋さん」「2人とも決まってる!」「すごい!お邪魔してますね」という驚きの声の一方で、「やったー!逆バージョン」「この間の逆」「お返しお邪魔ロケですね」と、相互コラボに気付く声も多く、「もぉ〜みんなそろっちゃえばイイのにぃ」「次は4人で来てみて~」と、さらなるコラボ企画を期待する声も多く上がっていた。

 「4分間のマリーゴールド」は、マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されたキリエさんの同名マンガが原作。手を合わせた人の「死の運命」が見えてしまう特殊な能力を持つ救急救命士のみこと(福士さん)と、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅(菜々緒さん)との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。

 「G線上のあなたと私」は、「あなたのことはそれほど」などで知られるいくえみ綾さんのマンガ(集英社)が原作。波瑠さん扮(ふん)する寿退社間近に婚約を破棄され、仕事と恋人を失った小暮也映子(やえこ)が通い始める“大人のバイオリン教室”を舞台に恋と友情を描く物語。

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