死役所:第3話 “ミチル”黒島結菜の死の真相が明らかに 三浦貴大がゲスト

人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さんが主演する連続ドラマ「死役所」の第3話の1シーン(C)「死役所」製作委員会
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人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さんが主演する連続ドラマ「死役所」の第3話の1シーン(C)「死役所」製作委員会

 人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さんの主演ドラマ死役所」(テレビ東京系、水曜深夜0時12分)の第3話が、10月30日深夜に放送される。シ役所職員全員が死刑囚であることを知った三樹ミチル(黒島結菜さん)は、シ村(松岡さん)に「人殺し」と言い放つ。その瞬間にシ村が見せた表情は、普段は見せない厳しいまなざしで、ミチルは思わず言葉を失う……。

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 そんな折、シ役所で男が暴れ回る騒ぎが発生。ミチルとハヤシ(清原翔さん)が駆け付けると、坂浦眞澄(三浦貴大さん)が「店に戻してくれ」と叫び暴れていた。自分の死を知りがくぜんとする眞澄。「なんで俺まで殺されなきゃなんねぇんだよ」。

 実は、12年前に父親が殺された自らが営む定食屋で、殺害されたのだ。さらに、まもなく子供が生まれるといい、シ村に「何とかしてくれ」と懇願する。しかし、他殺課で殺害されるまでの記憶をたどっていくうちに、あまりに哀しい事実に直面することに。さらに“他殺”と話していたミチルの死の真相が明らかとなる……。定食屋店主役で三浦さんがゲスト出演する。

 ドラマは、あの世の「シ役所」を舞台に、シ役所「総合案内」で働く職員・シ村が、次から次へと現れる死者に「お客様は仏様です」と慇懃(いんぎん)無礼な態度で対応する姿を描くエンターテインメント作。20歳の誕生日に急性アルコール中毒で亡くなった、天真らんまんな女子大生の三樹ミチルを黒島さん、「生活事故死課」の職員ハヤシを清原さん、生前は美容師だった「自殺課」職員ニシ川を松本まりかさん、「他殺課」職員イシ間をでんでんさんが演じる。

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