ケータイ捜査官7:窪田正孝主演、三池崇史監督の“伝説の特撮ドラマ”がBDボックスに 「10年たっても色あせない」

「ケータイ捜査官7」のビジュアル(C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクト
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「ケータイ捜査官7」のビジュアル(C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクト

 俳優の窪田正孝さん主演で2008年に放映され話題を呼んだ特撮ドラマ「ケータイ捜査官7」のブルーレイディスク(BD)ボックスが2020年1月28日に発売されることが10月7日、わかった。監督は窪田さん主演で2020年に公開が予定されている映画「初恋」でタッグを組んでいる三池崇史監督が担当している。

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 窪田さんは、「セブンと共に明日未来を追いかけた記録が全てつまっています。今の世の中だからこそ、この『ケータイ捜査官7』を手にとってご覧いただきたいです。そして、映画屋がドラマを作る。こんなに面白いことはありません。10年たっても色あせることない、最高のセブンをお楽しみください」とコメントした。

 物語は、工事用重機が突如暴走する事件に巻き込まれた網島ケイタ(窪田さん)が、サイバー犯罪の防止・解決のために作られた組織「アンダーアンカー」のエージェント・滝本(津田寛治さん)に助けられたことから始まる。滝本のかたわらには、自らの意思で言葉を話し、歩くことができるケータイ電話「フォンブレイバー・セブン」がいた。しかし、網島を助けることで重傷を負ってしまった滝本は、命を落としてしまう。滝本の遺志を継ぎ、セブンの「バディ」としてエージェントになることを決意した網島が、サイバー犯罪に立ち向かう……というストーリー。

 BDボックスは、全45話収録で2万4000円(税抜き)。特典では既発売のBD&DVDに収録された映像特典がアーカイブ収録されるほか、2009年5月からバンダイチャンネルで配信されたウェブムービー「ケータイ捜査官7 -NEXT-」全10話を収録。さらに、今回のBDボックスのために、視聴者参加型の早口言葉募集企画を行い、「新・つぶやきセブン」と題したつぶやきショートムービーが収録される。

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